フィジー旅行

フィジー旅行が何度もある方はいいですが、やはりフィジーが初めてな方にとってはフィジーがどんなことろなのか気になります。ハワイなどのような十分な情報はありませんし、フィジーに関する旅行ガイドなどの情報もありきたりだったりしますしね。ネットでも「フィジー　旅行　口コミ」などで検索をかけるといろいろなフィジー旅行の口コミ情報を知ることができます。
しかし、私はネットで見るフィジー旅行の口コミはあくまでも参考程度にとどめておく事が必要だと思います。
口コミっていうことはサイト管理者やサイトを管理している企業にとっては逃げ道になるわけですからね。「このフィジー情報はあくまでも口コミですから、私たちが提供している情報ではありません」っていうことですからね。
すべてのフィジー口コミ情報がそういうわけではもちろんありませんが、フィジー旅行の口コミ情報すべてが信用できるものだとは限りません。
じゃあフィジー旅行の情報は何を参考にしたらいいのかというと、やっぱり大手の旅行会社に直接聞いてみることです。
やっぱり旅行会社も信用が第一なのでそれほど大きな外れのフィジー情報はしませんし、責任のある情報提供なわけですからフィジー旅行にいく前に一度聞いておくことをオススメします。
別にフィジー情報を聞いたから、その会社からツアーやチケットなどを頼まなくてはいけないわけではないんですからね。

フィジーに限らず、旅行に行く時に気になるのは持ち物について。もちろんパスポートや着替えなんていう当たり前のものはいいんですけど、フィジーならではというか、フィジーだから必要なんていうフィジー旅行でいる持ち物についてピックアップしてみました。

まずはお金に関してですが、基本フィジードルは現地で両替しますので、アメリカドルが必要です。日本円→フィジードルの両替はフィジーではできません。

また、フィジーは南国ですのでもちろん日差しがきついです。日焼け止めは持っていったほうがいいですね。あと、帽子、サングラスなどの日よけ対策はしていきましょう。南国ですので蚊にも悩まされます。虫除けスプレー、蚊取り線香などの蚊を防ぐものは持っていった方がいいですね。ムヒとかもね。ただ、フィジーに限らず外国は虫刺されからデング熱などの病気になる危険性があります。十分に注意しましょう。

6月から9月の朝晩は冷え込むこともあります。「フィジーは南国だから」と高をくくってはいけませんよ。長袖の上着を持参していきましょう。

また、フィジーといえばダイビングですよね。水着は絶対いりますが、シュノーケルの物品は持っていった方がいいですね。フィジーでもレンタルは出来ますが、特殊なシュノーケル物品（子供用とか）はないと思っておいた方がいいでしょう。フィジーについて「ダイビングできないっ！」なんてことのないように忘れないようにしましょう。

フィジーの旅行に行こうと思ってもフィジーの基本情報がないといけませんね。フィジーの旅行に必要な基本情報をここでは書いていきたいと思います。まあ、フィジーに旅行に行こうと思っている方は当然知っている情報だとは思いますが、まあ、一応基礎データとして、フィジー情報を載せておきます。
フィジーは日本とは３時間の時差があります。だいたい日本からのアクセスは９時間ですね。
フィジーの言語は英語、フィジー語、ヒンディー語となっています。フィジーに語学留学に行く人も最近増えてますね。フィジーの留学についての紹介は後ほど書いていくとしましょう。
フィジーの通過はＦＪＤ（フィジードル）です。
１フィジードル＝62円くらいでしょうか。日本国内でフィジードルの入手は一般的ではないので、フィジー到着後の両替となります。
東京と大阪のオーストラリア・ニュージーランド銀行ではフィジードルの両替が出来ます。

ビザは６ヶ月以内の観光なら不要ですが、変わることもあるでしょうからフィジー旅行に出発する前には確認する必要があるでしょうね。
以前インドネシアに旅行に行って大変な目にあいましたから、私は。

フィジーではチップは特に必要はないです。まあ、「ありがとう」の気持ちで渡しても差し支えはないですが、渡さなければならないわけではありません。

フィジーの水道水は飲めることは飲めるようです。でも、煮沸した方が安全ですね。離島での水道水は要確認です。
 

「フィジー　旅行　格安」なんて検索をかける人はフィジーに旅行に行く具体的なプランができている人ですかね？　
フィジーの旅行は格安といえども、韓国や台湾のように近いわけではないので、それなりの価格がするんですよね。
フィジーに旅行の格安チケットや格安プランなどは会社によっても様々。７日間で35万円くらいのものもあれば、５日間で5万～7万なんてものもあります。安ければいいというだけではないと思うので、フィジーに旅行に行く際はネットでいろいろ探すべきですね。
夏場やゴールデンウィークなどになると当然フィジーの旅行プランは割高になります。
でも、フィジーの自然豊かな南国のよさを考えたら少し贅沢をしてフィジーに旅行に行きたいですよね。

自分へのご褒美的なね。